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パリの牡丹祭
工芸菓子 パリへ渡る
ポスター
2006年4月15日~5月8日、フランス・パリ市のパリ花公園において、 島根県松江市八束町特産の牡丹(ボタン)を紹介する「パリ牡丹祭り」 が開催されています(4/27現在)。期間中、花公園内のパビリオンでは 300種類の牡丹の歴史や生産方法をパネルや冊子で紹介し、また松江の和菓子や八雲塗り、和紙などの工芸品も展示するというものです。

パリ島根県人会が3年前に発足10周年を記念してパリ花公園に八束町の牡丹100本を植裁したところ、パリ市民の間で人気が高まったことがきっかけとなりました。寄贈のお礼を兼ねてパリ市の呼びかけにより、 松江市とパリ市が共同で開催することとなったのです。

牡丹は島根県の花にも指定されており、八束町(大根島)の牡丹は、町の基幹作物として年間180万本が生産され、国内や海外に広く販売されています。また牡丹の花が咲く時期には多くの観光客が訪れます。

約300年前、全隆寺(ぜんりゅうじ)住職が遠州(静岡県)の秋葉山へ修行に訪れた際、薬用として持ち帰り境内に植えたのが最初と伝えられる大根島の牡丹は、今では島根県の一大名産品となっています。

工芸和菓子を組み立てる伊丹

昨年末に来日された柳楽フローランタン桜子氏(パリ島根県人会事務局)が、オープンしたばかりの彩雲堂本店に立ち寄られ、たまたま展示してあった牡丹の工芸菓子に非常に驚かれ、「是非とも牡丹祭りに展示させて欲しい」と要請されました。「現代の名工」にも選ばれた当社のベテラン職人・伊丹二夫(2010年6月退社)が快諾し、出品の話がまとまりました。

製作は休日を返上して行われ、完成までに約3ヶ月を要しました。工芸菓子は大変壊れやすいため、運搬にあたっては飛行機の機内に手荷物として持ち込む許可を特別にもらい、市役所の方にも手伝ってもらいながら会場に搬入しました。

工芸菓子の設置作業をしていると、現地のスタッフが大勢集まり、「これは本当にお菓子で出来ているの?」「信じられない!」と感嘆の声をあげたそうです。また、そのうちの数名に予備として持って行った工芸菓子の牡丹をあげると大変喜んでくれたそうです。

展示期間が終了した工芸菓子は、現地フランスの牡丹愛好家の方により大切に保管されるそうです。期間中に限らず末永くパリ市民の目を楽しませてくれることでしょう。

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