彩雲堂
山川
山川

この山川は、古歌の

散る葉浮き ちらぬは沈む 紅葉ばの 影は高尾の 山川の水

から出雲藩七代目藩主松平直郷公(不昧公)が命名、幕末まで出雲藩の御留(おとめ)菓子として珍重されました。手で割った側面の凹凸を山と川に見立てて菓名が生まれたとも言われ、お菓子の紅白は紅葉と川のせせらぎを現すともいわれております。
材料の吟味、甘塩両味の調和にこそ本菓の生命があり、落雁製の菓子では日本三名菓の一つとされています。当地方では春の若草、秋の山川が代表的なお菓子として有名です。

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